ダイバーシティ研究環境実イニシアティブ(索引型)

武庫川女子大学 男女共同参画推進室

活動報告

2020年7月9日(木)「第2回異分野研究交流カフェ」を開催しました

 研究所は、文系・理系や機関の枠を超えて研究者が気楽につどい、新しく異分野研究者とのネットワークをつくるとともに、交流を通じてこれまでにないまったく新しい発想や共同研究が生まれる出会いの場として、「異分野交流カフェ」を開催しています。この企画は、本学が2019年度に採択された文部科学省「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)代表校:奈良女子大学」事業の一環として行われています。
 今回は初めてのオンライン開催となりました。国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院応用科学部門教授の寺田昭彦先生による講演「~農工融合による窒素に起因する水環境汚染修復への取り組み~」の後、講師も加わり交流会を行いました。本学以外に、奈良工業高等専門学校や奈良女子大学から文系・理系の研究者15名が参加し、機関を越えた新しい共同研究が生まれつつあります。
 参加者からは、「どんな研究をされている方がどこにいらっしゃるのかが分かって良かった」「初対面、さらに複数一度の交流は難しさがありました」「動物実験ができる共同研究者を探しています。当方の研究紹介をさせて頂ける場があるとありがたいです」など、交流会の課題や新しい提案など多くの有益なご意見をいただきました。
 これからも新しい研究者との楽しい出会いの場として企画いたしますので、是非気楽にご参加ください。

 

奈良女子大学ダイバーシティ推進センターが成果報告書を発行しました。

奈良女子大学ダイバーシティ推進センターが2019年度の成果報告書を発行しました。ぜひご覧ください。

2019年度奈良女子大学成果報告書

2/2(日)異分野交流会を実施しました。

本交流会は、本学・奈良女子大学・神戸松陰女子学院大学の3大学が中心となり、女性研究者がその能力を最大限発揮できるよう、異分野の女性研究者との交流を通じて新しい共同研究の発掘やネットワークの構築により、研究力向上を推進しているものです。
今回、2019年度ダイバーシテイ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)採択により、共同研究に係る経費の支援を行い研究環境のダイバーシティ実現に関する優れた取り組みを支援する体制がさらに充実しました。

第一部では、8名の研究者による発表が行われ、本学からは、健康・スポーツ科学科の稲田愛子強化コーチが「ソフトボールの投・送球イップスの評価尺度-作成に向けた構成概念の検討-、生活環境学研究科食物栄養学専攻の田中郁恵さんが「非小細胞肺がん患者における免疫チェックポイント阻害薬の治療効果と腸内細菌叢との関連」をテーマに発表がなされました。
その後、ポスターセッションが行われ、さらに研究内容について深める時間となりました。第2部では、2つのグループに分かれ、それぞれの研究を話しながら共通点やあらたな異分野間の共同研究発掘に向けて、活発な意見交換が行われました。
そして、グループワークでの内容を全体でシェアし、異分野の研究を知ることによって自身の研究の幅が広がること、交流によって共同研究につなげるきっかけとなったことが講評され、盛会に終えることができました。

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